プロフィール

あい

占いを自分がするとは微塵も思っていなかった
バリバリ理系の占いカウンセラーあいです。

カードとの出会い

働く中で、それだけが私のやりたいことではないのでは……
薄ぼんやりと思い始めたころ、オラクルカードと出会いました。
無機物であるカードから読み取ることのできる言葉の数々。
思いのほか私を魅了しました。

身近な人のアドバイス、理解できても受け入れられない。
だけど、同じ内容であっても、カードに示されると、なんだか素直に受け取ってしまう。
おそらく、何かしらの感情の押し付けも伴わないこと。
ただ淡々と突きつけられることが斬新だったのだと思います。

衝撃的だったのが、ボイジャータロットとの出会い
現在、カードリーディングは、ボイジャータロットをメインで使用しています。

ボイジャータロットについては、別途投稿記事をまとめます。
今しばらくお待ちください。

転機

さて、ではなぜ、自分自身だけではなく、人へ届けたいとなったのか。

初めて、友人に提供したとき、カードのメッセージから
「こうなんじゃない?」とスムーズに問いかけることができたんです。
私にとって画期的でした。

人の話に耳を傾けることは苦痛じゃなく、むしろ、楽しい。
その内容を「そうなんだね」と肯定することも苦じゃない。
だって、その人は私ではないから、その人はそういう人なんだ。
丸ごと置き場を作っていました。

ただし、この後が大問題。
アドバイスするとなると、言葉がストレート。

これは、人の相談に乗るうえで、良くも悪くも働きますよね。
元々、自分がそういう性質だということは自覚済みでした。
10代半ばからの基本スタイルが
”話はいくらでも聞くけど、アドバイスは求めないで”

それが、カードを使うことで一歩踏み込むことができました。
・目の前に相談に来てくれている人に必要なこと
・私の持っている語彙力から適した言葉の選択
カードを使うことでスムーズに行われるようになったのです。

また、相談という人の心にふれることに対しての恐怖に似た抵抗感が薄くなりました。
占いというツールが、相談者と自分の境界を明確に示しているからです。

最後に

心という繊細で柔らかいところに踏み込む。
だからこそ、助けになれるけれど、傷つけてしまう可能性に躊躇していました。
カードと出会ったことで、このツールを使えば、人の心にふれられる
少しでも心が明るくなるお手伝いができる!
以上が鑑定をするに至った経緯です。

実際に
・心の整理ができた
・自分の方向を見つけられた
・自覚していた部分を他の視点で再確認出来て、心強かった
というお声をいただいております。

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